VWのエンジン不調は、Sun Eightにご相談下さい!
エンジン警告灯が点滅!愛車がブルブル震える…
高額修理を覚悟する前に、まず疑うべき"消耗品"
それが「イグニッションコイル」です。
広島県三原市、尾道市、福山市エリアでフォルクスワーゲン(VW)にお乗りの皆様、こんにちは!輸入車専門の整備工場、株式会社Sun Eight(サンエイト)です。
ゴルフやポロ、ティグアンなどで走行中、突然エンジン警告灯が点滅し、エンジンが「ブルブルッ」と激しく震えだす…。アクセルを踏んでも力がなく、生きた心地がしない。そんな経験はありませんか?
多くの方が「エンジンが壊れたのでは…」と高額な修理を覚悟してしまいますよね。でも、ちょっと待ってください。その症状、もしかしたら「イグニッションコイル」という比較的安価な消耗品の交換だけで、あっさり直るかもしれません。
これって故障?イグニッションコイル劣化の危険なサイン
イグニッションコイルが寿命を迎えると、エンジンに様々な不調が現れます。一つでも当てはまったら、要注意です。
サイン①:アイドリングの不安定・エンジンの振動
信号待ちなどで停車しているのに、エンジン回転数が落ち着かず、車全体が「ブルブル」「ガタガタ」と震える。これは、一部の気筒で正常に点火が行われていない「失火(ミスファイア)」の典型的な症状です。
サイン②:加速時の息つき・パワー不足
アクセルを踏み込んでも、一瞬ためらうような「息つき」を感じたり、いつもより明らかにパワーがなく、坂道を登るのが辛い。これも、点火エネルギーが不足しているサインです。
サイン③:エンジン警告灯の点灯・点滅
エンジンが失火を検知すると、メーター内のエンジン警告灯が点灯します。さらに危険なのが「点滅」です。これは、未燃焼ガスがマフラーに流れ込み、触媒コンバーターを溶損させる危険があることを示しています。触媒の交換は20万円以上の高額修理になるため、警告灯が点滅したら、速やかに走行を中止し、レッカーを手配してください。
イグニッションコイルとは?なぜ交換が必要なのか
イグニッションコイルは、エンジンの心臓部であるシリンダー内で、ガソリンに火花を飛ばす「スパークプラグ」に、強力な電気(高電圧)を送るための変圧器です。いわば、「強力なライター」のような役割を担っています。
常に高電圧とエンジンの高熱に晒されているため、走行距離が5万~10万kmを超えると、内部のコイルが劣化・断線して性能が低下します。これは避けることのできない「消耗」であり、定期的な交換が必要な部品なのです。
4気筒エンジンの場合、4本のイグニッションコイルが使われています。1本が寿命を迎えたということは、残りの3本も同じように劣化しており、近いうちに寿命を迎える可能性が非常に高いです。何度も工賃を払うより、一度に全数交換する方が、結果的に時間も費用も節約できる賢い選択です。
気になる交換費用は?
Sun Eightでのイグニッションコイル交換費用の目安です。ゴルフやポロ、パサートなど多くの車種に対応しております。
イグニッションコイル1本交換: 約15,000円~
イグニッションコイル全数(4本)交換: 約40,000円~
【同時交換推奨】スパークプラグ全数(4本)交換: +約15,000円~
※上記は一例です。車種や使用する部品(BOSCH, NGKなど)により費用は変動します。正確な料金は診断後にお見積もりいたします。
まとめ:エンジンの不調、我慢せずにプロに相談を
エンジンの不調や振動は、運転していて気持ちの良いものではありませんし、何より安全上のリスクや、他の高額部品を壊してしまう危険性をはらんでいます。
「おかしいな」と感じたら、我慢せずに専門工場で診断を受けることが大切です。簡単な部品交換で、あなたのVWの快調な走りが戻ってくるかもしれません。三原市、尾道市、福山市で愛車の不調にお悩みなら、ぜひ株式会社Sun Eightにご相談ください。
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